2003年の夏、早朝に神戸を出発したバスは、無事四国に入り、
本日最初のうどん屋、【山越うどん店】に到着いたしました。
実はその時、私は【山越】のうどんがどれほど美味しいのか
知りませんでした。
それにしても凄っごい行列です。
なんでうどん食うのに、こんなに並ばなアカンのや・・・。
しかしせっかくここまで来たのですから、並びましょう!
ということで、行列の最後尾に並びました。

炎天下、1時間強並んだでしょうか?
ようやく店の入り口に達しました。
店内をのぞくと、すごい活気で圧倒されそうになります。
ようやく我々の順番がまわってきました。
バスの中でガイドさんから、
「ここではかまたまが名物ですのでかまたまを注文すること
をお勧めします。」とレクチャーされていましたが
神戸のうどんとも比較するために、かまたま2つとかけ1つを
注文いたしました。
おばちゃんは素早い手つきで、アッという間にうどんを作り
(駅の立ち食いより速いんとちゃうん?)
それを受け取った私たちは隣にあったオプションには手をつけず
お兄さんにお金を払って裏手へまわりました。
そこには様々なダシや薬味が置いてあり、迷うところですが
初心者の私たちは無難にダシしょうゆをかけて食べることにしました。
空いた席を見つけ、さっそく食べてみましょう!

「ズルズル・・・」

みなさん、美味しいものを食べて「美味しい!」「うまい!」と叫んだ
経験はあるでしょうが、言葉に詰まった経験はお有りでしょうか?
【山越】のかまたまを食べた私たちは、正確に言えばうどんが完全に
口の中に入りきらず、先がまだどんぶりの中に残っている状態の時に、
私と嫁は目がテンになってしまいました。
いや、絶句してしまったのでした。
3秒後にうどんを口の中におさめてしまって、ようやくしゃべれる状態
になった私たちは、
「ぎゃー!うーまーいー!!!」
と叫んだのでした。
「こ、こ、これは・・・・。」と思考回路さえマヒさせたこのうどんって・・・。

そうそう、かけうどんも注文したんだっけ。
神戸のうどんとも比較しなくては・・・と気を取り直してひと口・・・

「ズルズル・・・」

「こーれーもーうーまーいー!」
な、なんて美味しいんだ!
他人のギャグをパクッても良いのなら、「うまひゃひゃー!」と
叫びだしそうなくらい美味しい!
何なんだ、このうどん。
これで¥100〜¥150とは・・・。
(当時は¥90〜¥140だったと思います。)

本当に1分かからずに食べてしまったと思います。
それほど美味しかった。
その後は自分で何を言うたのか、覚えていません。
食べ終えてどんぶりを所定の位置へ返却し、行列を眺めます。
まだまだ多くの人が並んでいます。
「私はきっと、もう一度この行列に並ぶのだろう・・・。」
そういう予感がしました。
それは確信に近いものでした。

2003年7月5日
住  所
綾歌郡綾川町羽床上602−2
電  話
(087)878−0420
営 業 時 間
9:00 〜 13:30
定 休 日
日曜日
駐 車 場
あり
URL
なし
私の人生がかわってしまった、讃岐うどんの最高峰
山越うどん店
主なメニュー
かけ ¥100
つけ ¥100
釜あげかけ ¥100
釜あげつけ ¥100
釜たま ¥150
天ぷら ¥100
マヨネーズ ¥50
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