丹乃國蕎麦 拓朗亭
写真をクリックすると画像がアップになります。メニューや麺の特徴がよくわかると思います。

住  所
京都府亀岡市安町小屋場77−3
電  話
(0771)24−4334
営 業 時 間
11:30〜14:30 17:30〜20:30
定 休 日
火曜日
駐 車 場
あり
ホームページ
あり
篠山市の【一会庵】というおそば屋さん、
看板がない店、あるいは行列ができる店として(もちろん蕎麦の味も美味い!)有名で
県内のそば通の間では、その名を知らない人はいないと思います。
その【一会庵】の師匠にあたるのが、この【拓朗亭】だということを知りました。
それはぜひ一度訪ねてみたい・・・
しかし亀岡は遠い!
そこでゴールデンウィークを利用して、気合を入れて出かけることにいたしました。

閑静な住宅街の坂道を登りながら、「こんな場所にそば屋があるんかいな?」
と思いかけた時、ようやく看板が目に入りました。
クルマを停め玄関にまわると、すでに行列が出来ています。
この店ではノート等に名前を書かずに、ひたすら並ぶシステムらしいので
私たちも行列に加わりました。
30分くらい待ったでしょうか、ようやく順番がまわってきましたので
店内に案内されました。
メニューを見ると、「蕎麦屋につき温かい蕎麦は扱っていません。」とか
「鴨せいろの御注文は二度目の御来店から」とか書いてあります。
なかなか頑固そうで、美味しい蕎麦の予感に期待が膨らみます!
私たちは「荒挽き蕎麦」、「ざる蕎麦大盛り」、「おろし蕎麦」の3つを注文しました。
(ここでは忙しい時には追加注文はできません。最初にまとめて注文します。)

まず「荒挽き蕎麦」が来ました。
写真では判りづらいのですが量は少なく、普通の蕎麦の半分くらいでしょうか。
その蕎麦を塩で食べるのです。(そばつゆは無し)
さっそく食べてみると・・・
このお店の蕎麦はすべて十割そば(生粉打ち)らしいのですが、
それにしてはコシがあります!
しかも表面はしっとりしていて、芯の方はモチッ、グッとねばるコシなのです。
十割そばにありがちなパサパサ感はありません。
粒々も写真ではあまり見えませんが、しっかりと確認できました。
もちろん香りは言うまでもなく、素晴らしい香りです。
これはむちゃくちゃ美味いぞ!

次は「ざる蕎麦大盛り」と「おろし蕎麦」が同時に来ました。
まず「ざる蕎麦大盛り」を食べてみます。
麺は先ほどの「荒挽き」より細く、粒々はあまり見えません。
しかしこの色ツヤはどうよ!
エッジの立ち具合といい、美味い蕎麦オーラが出ています。
食べてみると、こーれーもーうーまーい!
荒挽きよりシャープでノド越しが良く、滑らかですがコシも感じられます。
しかし嫌味なほど強いコシではなく、本当にちょうど良いコシの強さです。
香り、コシ、食感・・・すべてのレベルが高く、とても美味しい蕎麦でした。
この蕎麦をマズイという人、まずいないと思います。

嫁が食べていた「おろし蕎麦」も食べてみます。
麺は先ほどの「ざる蕎麦」と同じだと思われますが、
大根おろしが辛味大根なのが久しぶりなので、嬉しかったです。
それにしてもこの大根、ハンパじゃない辛さです。
むちゃくちゃ辛いですよ。
クセになりそうな辛さで、とても美味しかったです。
「おろし蕎麦」はこうでなくっちゃ・・・と思いました。

そばつゆですが、そばをつけて食べている時はそれほど
濃い味とは感じませんでしたが、
ドロドロのそば湯を入れると、とても濃く思いました。
だからそば湯をたくさん注いで飲むことになるのですが、
このそば湯が絶品!
実は私はそれほどそば湯を飲まないのですが、
あまりの美味しさにニヤニヤしながら何杯も飲んでしまいました。

そばの量に関して。
こういうお店ではそばの量は少ないめな店が多いのですが、
このお店はなかなかの量で、嬉しくなりました。
となりの人が注文していた「天ざる蕎麦」なんか、
女性なら本当に満腹になるのではないでしょうか?

このお店は何人ものお弟子さんが修行され、独立していったのですが、
この蕎麦なら習いたくなるのもうなずけます。

2005年5月5日 訪問
主なメニュー
↑この写真、ピンボケでしたね。
メニューの詳細はここを参照してネ
ざる蕎麦 ¥998
荒挽き蕎麦 ¥683
おろし蕎麦 ¥1155
ざるおろし ¥1155
天ざる蕎麦 ¥1575
天ざるおろし ¥1650
鴨せいろ ¥1680
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