ネットでいろいろ調べているうちに、明石のうどん屋さんの名前を
頻繁に目にするようになりました。
それが今回行った【一味来福】なのですが、な、なんと!
メニューが「釜揚げ」と「ざる」のみ!
その潔さに魅かれ、さっそく食べに行く決意をいたしました。
場所は明石警察を南へ、約200メートルほど行ったところです。
駐車場はちょっと離れていますが、明石警察から近いこともあり
くれぐれも駐車場に停めるようにしましょう。

天候があまり良くなかったためか、心配していた行列もなく、
すぐに席に案内されました。
いつもなら「何にしようか?」と悩むところですが、今回は悩みません。
店のメニューを全部食べても3品しかないのですから、
全部いただきましょう!ということで注文は、
「釜揚げの太い」のと「細い」、それと「ざる」の3つです。
ただこの店は量を自由に選べますので、全部「小盛」を注文します。
(小盛で普通のうどん店の1人前あるのです。)
店のおばちゃんは2人で来て3つ注文するお客は初めてなのか、
ちょっと戸惑いながら注文を確認し、「全部で3人前ですよね?」と
改めて念を押していました。
注文を受けたご主人が、「何から湯がきましょうか?」と尋ねてくれる
心配り・・・。
「お任せいたします。」と答え、机の上にあった3つの壺には何が入って
いるのか見てみました。
それは、「ネギ」「天かす」それと「昆布の佃煮」で、それぞれ食べ放題
とのことです。
そうしている間にも、次々をお客さんが入ってきます。
「こんにちは〜、いつもので良いですか〜?」とご主人が言うことから、
このお店は常連さんが多いようです。
また玉売りもやっているらしく、玉を買いに来るお客さんもとても
多かったです。(前もって電話で注文していた様子)
やがて大きなとっくりが「どん!」と来ました。
ははぁ、ダシが入っているんだな?とちょこへ注ごうとすると、
「あ、こちらでやりますから・・・。」と注意されました。
讃岐では自分で注ぐのが当たり前なので、てっきり自分で
やるもんだと思っていましたが・・・。

まず「釜揚げの細い」のが来ました。
なるほど、今までみた釜揚げうどんと比べ、麺は細いです。
さっそく食べてみましょう!

「ズルズル・・・。」

おおっ!これは美味い!
麺が細いのでぷよぷよになるのかなぁ?と思っていましたが、
細いのに結構なコシです。ちょっとびっくりです。

続いて「ざる」が来ました。
見ると麺がピカピカで、しかも角はしっかりと立っており
見るからに美味しそうです。
食べてみると、おー!結構すごいコシだぞ!
さすがにコシだけで比較すると、釜揚げは敵ではありません。

最後に「釜揚げの太い」のが来ました。
麺は見慣れた釜揚げうどんの太さです。
さっそく食べてみましたが、さすがにモチモチ感がすごく、
「これぞ釜揚げ!」って感じです。
これは美味いわー!
さすがに自信の一品だけあり、これだけで勝負しよう!という
だけのことはあります。

私が気に入ったのが、つけダシ。
甘からず辛からず、まったくちょうど良い加減で、最後まで
飽きずに食べることができました。
また先ほど書いた昆布の佃煮が、ちょうどよい箸休めになって
小麦粉ばかりの口の中に良い刺激を与えてくれます。
いやー、美味しかったぞー!

ここのご主人、お客さんが入ってくるたび、
「いらっしゃいませ〜!こんにちは〜!」と大きな声で挨拶しています。
またうどんの扱いも非常に丁寧で、この大将の人柄も気に入りました。
元々は歯科技工士だったらしいのですが、大阪の「一忠」という店で
修行の後、独立してお店を出されたそうです。
お店の雰囲気が良かったのも、最後まで「美味しかった!」
と思わせる一因だったのでしょう。
また行こう!

2004年10月2日 訪問

2006年1月追記
おろしうどん(¥780)ととろろザル(¥750)が追加されていました。


2007年5月追記
大将が変わって麺も少し変わったとのことです。
住  所
明石市船上町5−3
電  話
(078)923−8251
営 業 時 間
11:00 〜 15:00 (麺がなくなり次第終了)
定 休 日
木曜日
駐 車 場
近所にあり
URL
なし
釜揚うどん 一味来福
主なメニュー
釜揚げ(太い麺・細い麺)  ざる
特盛 ¥880
¥750
小盛 ¥650
白波(5人前) ¥3000
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